こどものおいしゃさん

 

http://childdoc.exblog.jp/2241905/
これ以上続けても苦痛しか生まない延命処置を中止するべきだろうかという議論と、生きるに値しない命の抹殺と、その間には境界線が必要になるだけの連続性があるということか。
境界線が必要なほどお互いに接しているというだけで許され難いような気もする。しっかりした境界線があればそれでよい、十分な緩衝地帯が確保されていればなお宜しいという論も成り立つような気もする。どうなのだろう。

どこかでラインを引かなければいけないなら、それはだれが決めることなのか
その境界はあったほうがいいのか
そんな判断基準は手にしないままのほうがよかったのかどうかも
ずっとわからないままです。うまく書けません…
 
『「生きるに値しない命」とは誰のことか ISBN:4896250362