2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

すこしずつ、日が長くなってきました。 ゆとり教育について。 政治主導の「脱ゆとり」文科相、教育見直し発言次々(朝日新聞 2005.2.20) 河村前文科相は「授業時数を増やせば、問題が解決するものではない」と述べ、習熟度別授業などによって学力の下位グル…

ゆとり教育

なんだかどこもスゴいです。とくに日経… 【主張】ゆとり教育 中教審も過ち認め是正を(産経 2005.2.21) 中山成彬文部科学相は中央教育審議会に対し、「ゆとり教育」に基づく現行学習指導要領の全面的な見直しを要請した。秋までに指導要領改訂の方向性が示…

重い障害の子も近くの学校へ 大阪・高槻で「サポート教室」( 2005.2.17) >同市の養護学校は1973年に肢体不自由児のために開校。児童生徒はピーク時には約60人いたが、1月11日現在で16人に減少。そのほとんどが身体に重度の障害があり、知的障害も…

死刑:存続を認める意見、初めて8割超 内閣府調査(毎日新聞 2005.2.19) 内閣府が19日発表した「基本的法制度に関する世論調査」結果で、「場合によっては死刑もやむを得ない」と死刑存続を認める意見が81.4%と、同調査では初めて8割を超えた。凶悪…

キャッチボール当たり男児死亡、親に6千万円賠償命令 (2005/2/18 読売新聞) 小学5年生の長男(当時10歳)が公園で突然死したのは、キャッチボールでそれた軟式球が胸付近に当たったためとして、宮城県柴田郡の両親がキャッチボールをしていた小学4年生…

近くの池にアオサギがきます。 コサギは見かけますがアオサギはたぶん初めて。 オオクチバスなどを狙って内陸部に進出していると聞いて、ちょっとフクザツです。 もといた所が住みづらくなったからかもしれませんけれど 1つ動けば、また次その次と動く生き…

ALS判決:懲役3年、執行猶予5年 嘱託殺人罪を適用(毎日新聞 2005.2.14) ALS判決:懲役3年、執行猶予5年 嘱託殺人罪を適用 全身の筋肉が動かなくなる筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)の長男(当時40歳)の将来を悲観し、人工呼吸器を…

手術や処置の際、誤って使った針を刺してしまったり、血しぶきが目に入ったりすることは往々にして起こるもので、そういったときに殉職みたいに感染する可能性は残されている。 もし感染症と知っていれば、ゴーグルをするとか手袋を2重にするとかことさら血…

的確なキャッチフレーズだと思う。そもそも、自分の身を守ろうと気取って持ったバタフライナイフは、持ってる方が自分の危険も高めるという本末転倒。「バタフライナイフを持っていたから助かった人だって多くいる」って反論されるのだろうけど。おぉ、わか…

こどものおいしゃさん

http://childdoc.exblog.jp/1615973 高機能自閉者が就労に成功する率は中機能自閉者(幾分かの精神発達遅滞を伴う)よりも低いと聞いている。その原因の多くは周囲の理解の無さにある。彼らの抱える問題を周囲の者が(あるときは自分自身でさえ)理解できな…

イレッサ

med

ゲフィチニブ検討会における検討の結果について(厚労省トピックス) 何もしなかったイレッサ検討会(日経BP 2005.1.31) 肝心のデータがきちんと開示されたとはとても言えなかった。確かにアストラゼネカ社側は、英国本社から担当者が来日して、ISEL試験の結…

積雪5センチの大雪(笑) 今朝は緑のおばさん当番でした、さむっ。 交差点に1時間ほど立ったのですけれど、電話しながら運転してるひとがちらほらいました。 こんな日の子どもは雪だまを大事そうにかかえて歩いて、前さえロクに見てないです。 すみません…