2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

初弁論

読めなくなってしまうので。熊日さん、ごめんなさあい(笑) 国賠訴訟初弁論 原告、「一刻も早く認定を」(熊本日日新聞 2005.12.27) 水俣病不知火患者会(大石利生会長、約千四百人)の患者認定申請者が国と熊本県、原因企業チッソに一人当たり八百五十万円…

棄却処分取り消し訴訟 認定義務付け合わせて審理 (熊本日日新聞 2005.12.13) 義務付け訴訟は、行政に対し特定の行政処分を命じるよう求める行政訴訟。今年四月の改正行政訴訟法で新設された。棄却処分取り消し訴訟に勝っても棄却が取り消されるだけのため、…

「このままでは司法救済を求めて提訴するしかない」

国賠訴訟 不知火患者会136人が熊本地裁に追加提訴(熊本日日新聞 2005.12.20) 十月三日に第一陣、十一月十四日に第二陣が提訴したのと合わせ、原告数は六百九十人となった。今後も順次追加提訴する方針で、最終的な原告数は千人規模に達する見通し。原告らは…

「今からでも不知火海一帯の健康調査を」

新保険手帳の交付が始まりました。 熊本、鹿児島、新潟の495人の申請のうち交付対象者は379人。 対象外となったのは106人で、申請者の約23%にあたります。 交付対象者のなかで認定申請もしている55人については、その取り下げが交付の条件となります。 熊本…