2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第三者機関

水俣病問題に係る懇談会、提言書起草委員会。 約40ヶ所の削除・修正を求められていた草案について、委員会は譲歩を決めたようです。 水俣病懇談会 認定基準廃止見送り 委員側が譲歩の草案(熊日 2006.8.18) 七月までの段階では、補償・救済の仕組みを改革する…

あの雲は稲妻を待つ便り哉 「チュールレースのスーツを譲ったの、惜しかったけれど」とおっしゃるので ならどうしてと尋ねたら、「だってね、この夏はとても堪えたの」て。 ええ、私もすげーキツかったですよ、ハナさん。 いまごろは、秋暑しというのよ、と…

blown by the wind 拝見しました。 日常的な生活意識のレベルでは、近代西欧人のように「公」と「私」を分けて行動することが不得手なままであり、宗教化した政治の専制を恐れる心性を持つ国民は、一部の人に限られたままなのではないか。 政教分離(eirene…

言っても聞こえない、風が強くて

「われわれは深く底抜けに退屈している」

「なぜ首相参拝がいけない?」靖国に若者たち(朝日新聞 2006.8.16) 午前7時45分。小泉首相が本殿で参拝をしていた時、拝殿前の参道に集まった参拝客の多くは、片手を高く上げた若者たちだった。手にしているのはカメラ付き携帯電話かデジタルカメラだ。 …

ラジオ 802、ヘビーローテーションは candy magic 他愛なさを流し続けることのできる平和 「私の心の問題」であって守るべき「公約」でもあるという矛盾… 「美化するつもりはない」と、言うはたやすい そう思うのは私が戦争を知らないから、でしょうか 私は1…

blown by the wind 拝見しました。 イエスとの出会い損ないという真実との、遅まきながらの出会いこそが、 罪によって穿たれた傷口を癒すことができるのである。 アムフォルタスの傷口(ララビアータ)

blown by the wind なにか問題があって、それにどう対応するかを考えるとき 「いや、それは最後でしょう」と言われるようなやりかたを 最初に提示してしまうの、私のクセなのかな とてもとてもいけないような、すっごく貧しいことのような気がしちゃうな 終…

blown by the wind 第一撃をやむをえない犠牲だという社会は、社会全体の利益のために個人を犠牲にすることについて肯定せざるを得なくなる。 不慣れな防衛論をちょっとだけ(+ C amp 4 +) そのあとをどう生きることになるのか、を私が考えるのは 自分が…

夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 背の高いセイバンモロコシ、揺れる草いきれ ツクツクボウシまだ鳴かない、あつい 夏休みの外来で 「ばいばいきーん」と手を振って帰るご機嫌がかわいい 注射しなくてよかったかな お菓子買ってもらえる約束し…

たとえ正しい戦争であったとして、でもこれほどの死と引き替えていいのか そう問うことさえ、このまま引き返すわけにもいかない状況が許さない、ですか… イラク「内戦に発展する可能性」…米軍トップが証言(読売新聞 2006.8.4) 委員会にはラムズフェルド国務…

鹿児島

熊本県側を中心に展開する水俣病事件史の中で、鹿児島県側の被害がクローズアップされることは少なかった。その分、被害者の救済がさらに遅れたとの指摘もある。

みなまた

雨の被害、大きかったですね… 認定申請は4000人超え、審査会は停止中、11日には100人ほど追加提訴の予定。 懇談会は予定なし、提言は揉め揉め見通したたず。 「一団体でも救済策をのまなかったらどんな対応になるのか」 「まだ未定、現時点では国の救済策が…

清滝の水汲ませてやところてん その立場になってみないと、あなたにはわからなかった悩みじゃないの。 なんでも、知らないより知ってるほうがいいわ。 ハナさんはポジティブシンキングのおばけだ(笑) 思い出した 「負けた人間にしかわからないことのほうが…

8月 浴衣をきるのはひさしぶり あとは余生 と おもうので 私はとても身軽です

信任関係 拾ったんだけど。気になるけど、わからんちん。 契約関係であっても、当事者の間で知識や能力に大きな格差がある限り、そこには必然的に信任関係が入り込むことになる。 信任義務て、なんでしょ。 こゆうの読んでみた。世界を正しくやりくりするた…