2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

障害者自立支援法案

障害者自立支援法案を閣議決定 特別国会に再提出へ( 2005.9.30)政府は30日、障害者自立支援法案を閣議決定し、特別国会に再提出することを決めた。身体、知的、精神の各障害福祉サービスを初めて一元化するとともに、福祉や医療の費用について原則1割の自…

平成15年社会保障給付費

社会保障給付費 最高の84兆円、0.8%増(2005年9月21日 読売新聞) 03年度 高齢者関係7割突破 年金、医療、介護などの社会保障給付費が2003年度、過去最高の84兆2668億円だったことが21日、国立社会保障・人口問題研究所のまとめで分か…

座り込み

不知火患者会 国、県、チッソ相手に人権救済申し立て(熊本日日新聞 2005.9.17) >その上で、人権擁護委に対し、患者認定や「正当な補償」の早急な実施を被申立人に勧告するよう求めている。同様の申立書を九州弁護士会連合会、熊本県弁護士会の各人権擁護委に…

サングラス頭にのっけっちゃって イカれてる 希望(ララビアータ田島正樹の哲学的断想)読んでみた んー、オープンにしてみよかな どうしようかな…

アスベスト新法

アスベスト新法 幅広い救済が必要だ(東京新聞 2005.9.21) >救済する対象者の範囲はできるだけ広く行うべきだ。閣僚会議の決定では「現行の労災保険法や公害健康被害補償法の枠組みでは救済できない者」となっている。労災補償保険制度は労働者が対象だが、死…

英軍が突入、イラク警察に拘束の英兵2人を脱出させる( 2005.9.20) イラク南部バスラで19日、英軍部隊がイラク警察の拘置所に突入し、イラク警察に拘束されていた英兵2人を脱出させた。AP通信などが報じた。拘置所を包囲した英軍部隊に対し、怒った群衆…

障害者自立支援法案

自民部会、障害者自立支援法案の今国会提出を了承(日経新聞 2005.9.22) 自民党厚生労働部会は22日、障害者自立支援法案の今国会への提出を了承した。同法案は先の通常国会で廃案となったため、2006年1月1日としていた施行日を同4月1日に変更した。同法案は、…

初冠雪

早いのね。 旭岳初冠雪 昨年より24日早く(2005.9.21)

しゃらしゃらしゃんしゃん鈴つけたお馬に揺られて濡れてゆく どうにもこうにもほどけていかない つかみそこねてばかり… どうしたらいいだろ

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政治と行政

出水の会 一時金支給など要求 環境省は「支給できない」(熊本日日新聞2005.8.24) 水俣病認定申請者らでつくる鹿児島県出水市の水俣病出水の会(尾上利夫会長)は二十三日、環境省に対し、新規認定申請者への一時金支給などを求める小池百合子環境相あての要…

ソノ先ニ、待ツテイルノハ

再分配を否定した政治とは何か(山口二郎オフィシャルホームページ) 今回の選挙結果は、日頃新自由主義を目の敵とし、社会民主主義の再構築を唱えている私にとってもこれ以上ない敗北である。四年間の小泉政治の中で、経済的動機による自殺者の増加、安定的…

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選挙結果2

勝者の非情・弱者の瀰漫(内田樹の研究室) こうるさく権利請求する「負け組」どもを、非難の声も異議申し立てのクレームも告げられないほど徹底した「ボロ負け組」に叩き込むことに国民の大多数が同意したのである。 日本人は鏡に映る自分の顔にむけてつば…

言った唇を裏切る 「いつでも、やめられる」て言うほど簡単じゃないし 全部、どうでもいいじゃない?? どうにもならないことはあきらめればいい それだけのことでしょう?? ソバが満開だって きれいね

こどものおいしゃさん

http://childdoc.exblog.jp/2241905/ これ以上続けても苦痛しか生まない延命処置を中止するべきだろうかという議論と、生きるに値しない命の抹殺と、その間には境界線が必要になるだけの連続性があるということか。 境界線が必要なほどお互いに接していると…

選挙結果

衆院選:自民圧勝、得票率と議席数がかい離する小選挙区制(毎日新聞 2005.9.12) 今回の選挙の小選挙区の総有効投票数は、約6806万票。自民党の得票数は全国総計で、3251万票余り。一方、民主党は2480万票余で、両党の差は約771万票だった。し…

帰り道がつらい 曲がり角は、もう とうに曲がってあったことに、あとから気づくのかな ありがち、かな…

昔わろうて眺めた月も 知人が亡くなったのは 復職してしばらくの、大震災があった年の12月 夜明け前 ブレーキ痕はなかった、遺書もなかった 新聞に事故と載ったけど、そうじゃないのはみんな知ってた だれもわるくないって残酷だ いまでも、そう思う 復職を…

コスト

郵政問題より優生問題(猿虎日記) つまり、「おれたちは「差別」しているのではない、「公平」を求めているだけなんだ」と。自分たちが痛い思いをしているんだから、大手を振って他者に痛い思いをさせることができると。他者に痛みを与えるという罪悪感はな…

声を聞く。傷を見る。

水俣 患者さんとその世界 / アスベスト・トランス脂肪酸 / Getz/Gilberto(The Bad News Erewhon) 私は、この映画には、とてもよい意味で「怒り」があると思っています。それは、どちらかが善で、どちらかが悪で、といった図式化されたものではなく、人間で…