いまごろ飛んでいるのはアキアカネのはず。でも、ナツアカネと見分けがつきませんよ。
逃げ水に、産卵しているシオカラトンボがいます。
 
 
http://childdoc.exblog.jp/d2004-08-23
 
「どうして静かに抱いていてやれなかった」と思わない親はいないでしょう。
どんなにちいさくても、生きて生まれてきたのだから。
でも、きっと選べない。そんなとき
「どうしようもなかった」を捨てられるほど、だれも強くないから
選べないことは選べなかったことにして
答えてもらえないものを問い続けるしかないかもしれません。
ズルいかもしれない。それでも
迷いがあっても現場の医師が引くべきラインではない、私はそう思います。
 
こんなことが言えるのは私が立ち会っていないから。
きっとそうでしょう。でも
37時間、ちいさな身体で、よくがんばりました。