みなまた

 
雨の被害、大きかったですね…
 
 
認定申請は4000人超え、審査会は停止中、11日には100人ほど追加提訴の予定。
懇談会は予定なし、提言は揉め揉め見通したたず。
「一団体でも救済策をのまなかったらどんな対応になるのか」
「まだ未定、現時点では国の救済策ができるよう全力を挙げたい」
ららら夏休み♪
 
 

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arcturus2006-08-02

清滝の水汲ませてやところてん

 

その立場になってみないと、あなたにはわからなかった悩みじゃないの。
なんでも、知らないより知ってるほうがいいわ。

ハナさんはポジティブシンキングのおばけだ(笑)
思い出した
「負けた人間にしかわからないことのほうが人間にとって大切なことがあるのではないか」
て、だれの言葉だったかな…
 
 

縦並び社会:第5部・格差克服への提言/4 格差縮小へ向けた税制のあり方は(毎日新聞 2006.7.27)
 
◇金融資産、正しく課税−−東京大大学院教授・神野直彦
社会は市場経済と民主主義で成り立っている。市場経済は放っておいても効率を追求し、格差が生じていく。それを政府が民主主義を通じてどこまで是正していくのかが大切な問題だ。
税金はその民主主義の中で互いに負担し合うべきもの。ところが日本では政府が社会から遠い存在に感じられ、国民が政府に支えられていると思っていない。だから世論調査で「歳出を減らしたら増税に応じる」という結果が出る。自分たちへのサービスを減らしたら金を出すという意味で、本来ありえない考えだ。税金が自分たちのために使われているのではなく「誰かがうまいことをやっているに違いない」と感じているからだろう。こうした意識を変えるには、もっと身近な生活を支える公共サービスを増やしていく必要がある。さらに地方への分権を進めれば、公共サービスがより身近に感じられるだろう。老人福祉でも育児でも、国民の共同事業だと感じてもらわないと税金は取れない。
格差論議の中で「結果の平等」より「機会の平等」という声があるが、結果を分析して初めて機会の平等が保たれているか見えてくる。最近、児童虐待の研究で、若い男女が結婚した貧困家庭で虐待が起きやすいという結果が出た。その子たちに機会の平等が保障されているといえるのか。「小さな政府」だとこうした問題を解消するための施策に税金が回らなくなる。「ほどよい政府」の方がいい。
消費税の増税は格差が拡大している中で弱者の負担を重くする。むしろ、株式などの金融資産にちゃんと課税できていないことを問題にすべきだ。配当や利子の税率はどんなに所得が高い人でも同じだ。配当や利子所得にきちんと課税するために納税者番号制度を導入し、それらを勤労所得と合算したうえで所得の高さに応じて税率を上げていく総合課税方式が望ましい。

企業の税負担率、バブル後初めて40%割る・日経集計(日経 2006.7.29)
 
日本より税率の低い国であげる利益の比率が高まるなど国際化が進んだのが主因。税負担を押し上げていたリストラ費用の計上などが一巡したことも背景だ。ただ日本企業の税負担は国際的には依然重く、競争力確保を目指す企業の国際化により海外への所得移転などが進む懸念がある。

 
 

arcturus2006-08-01

信任関係

 
拾ったんだけど。気になるけど、わからんちん。

契約関係であっても、当事者の間で知識や能力に大きな格差がある限り、そこには必然的に信任関係が入り込むことになる。

信任義務て、なんでしょ。
 
こゆうの読んでみた。

世界を正しくやりくりするために(東京猫の散歩と昼寝)
 
 
で、『会社はこれからどうなるのか』??
やぁだぁ、むずそぅだしぃ、あつぅいしぃ、ぶー
 
 

再生

arcturus2006-07-31

 

森林火災の焼け跡にピンクの絨毯 米アラスカ(朝日新聞 2006.7.30)
 
ヤナギランの成長は、森林が再生する最初のプロセス。ヤナギランが育つのは、地表の樹木だけでなく土壌の泥炭層まで焼けた場所。火災がいかに激しいものだったかを具体的に示している

 
焼失と再生を繰り返してきた森林
だけど近年は、その再生力を上回る焼失が起きていると読んだことあるけれど…
 
 
燃やして生まれかわる、みたいな、その寒さと乾燥を理解するのは私にはむずかしい。
石橋睦美さんの、ウエットな写真がすき。
http://www.qphoto-int.com/lib2/lib_ishibashi.html
 
 

combat zone

arcturus2006-07-30

 
「空自、戦闘地域に」、米軍サイトが記載・鳩山氏が指摘(日経 2006.7.28)

Japanese military key member of coalition(Official Website of the UNITED STATES AIR FORCE 2006.6.28)
 
"The JASDF partnership is key to the coalition victory in the war on terrorism," said Col. Timothy Hale, 386th Air Expeditionary Wing commander. "The support of their heroic humanitarian missions demonstrates that the resolve to bring peace to this region is shared by dozens of nations, each bringing unique skills to the battle for the hearts of the Iraqi people."

 
 
 
Nスペ観た。
カナダに渡った脱走兵とアメリカに住むイラク人家族と、カリフォルニアの退役軍人の、おなじ6月。
 
「なにがあってもあなたの味方よ、私はあなたを誇りに思う」という病床の母親
会うこともできない脱走兵には、難民申請は認められないみたいだ…
 
「いまこそ祖国のために働かなければ」と、帰国しようという父親
通訳として従軍経験がある子どもたちは無理だと止めてた
イラクは、「もう変わってしまった」て。アメリカを、「こんないい国はないわ」て。
 
国のためにと闘ったベトナムから、帰ってきたら同胞に「人殺し」と言われた屈辱
「いまイラクにいる兵士たちには同じ想いをさせたくないのだ」という退役軍人。
 
 
 
ひとが殺され続ける。いつまで…
 

arcturus2006-07-29

なにもない

 
 

コメントがんばって読んでいます。
絶対全て読みます。

 
ん…
最初のエントリはブックマークで見てあったけど
コメント欄すごいみたいだ
でも私は読みません、ごめんね
 
 
レッチリみた、Dani California
どこか行きたい、な