ドナー・ニーズ・ベネフィット

 

骨髄提供者に手術給付金 プルデンシャル生命が初(Kyoto Shimbun News 2005.4.21)
 
プルデンシャル生命保険は21日、健康な骨髄提供者(ドナー)が骨髄採取手術を受けた場合に、入院給付金日額の20倍を支払う新サービス「骨髄ドナー給付(ドナー・ニーズ・ベネフィット)」を、22日から開始すると発表した。
骨髄提供者への手術給付は業界初。同社の医療保険や各種入院総合保障特約の契約者が対象で、保険料などの追加負担は求めない。
ドナー登録している社員の意見を基に、昨年6月から規制緩和を要望、保険業法の施行規則が改正されたという。
骨髄バンクの登録者は現在約20万人。骨髄採取手術は全身麻酔で行われ4−5日の入院を必要とするなど、提供者には負担となっている。(共同通信

プレデンシャル生命プレスリリース
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